年間法要

全久寺法要のご案内

 

1月16日
午後1時より

大般若祈祷会

世界平和、風雨順調、各々の一年の無事安泰、所願の成就を祈願する法要です。大勢のご寺院様によりまして盛大に修行いたします。法要終了後、毎年恒例の大福引き大会で大いに盛り上がります。


 

2月3日
午前11時より

節分厄払い祈祷会

本年厄年、重ね年の厄災消除、および諸願成就の御祈祷を行います。
法要終了後、庫院大広間で「鬼は外」「福は内」と豆まきを行います。どなたでも自由に参加できます。
2月3日の節分の日に節分厄払い祈祷を行うのは、2月3日が大寒の最終日で、旧暦の立春の前日(立春の前日から立春までの季節を分ける意)であり、新しい年のスタートとしてこの日に一年の厄を払うという事です。


 

2月15日釈尊涅槃会法要

2月15日
午後1時より

釈尊涅槃会法要

お釈迦様が入滅になられた日に、そのご遺徳を追慕し、報恩感謝の法要です。
また、法要終了後に13日に搗いた3俵ものダンゴを本堂内で一斉にまきます。


 

3月20日春彼岸の先祖供養

3月20日
午後1時より

春彼岸の先祖供養

春のお彼岸の中日に先祖供養を行います。
ちなみに、皆さんのお仏壇にお供えする「ぼたもち」。この言葉の由来は、季節の花に関係していまして、春の花「牡丹」から来ています。また当日は町内の障がい者施設が喫茶店を開設し、憩いのひと時を演出します。


 

>4月8日こども健康祈願祭

こども健康祈願祭

0歳〜6歳までのお子さまの健やかな成長と智慧の明瞭を祈願する法要です。
※こどもお守りと記念品が付きます。


 

4月8日釈尊誕生会法要

釈尊誕生会法要

お釈迦様がお生まれになられたお誕生日をお祝いする法要です。
きれいに飾った花御堂にお釈迦様の誕生仏像をお祭りし、柄杓で甘茶を掛ける甘茶供養を致します。


 

7月9日稲荷大明神大祭及び水子地蔵尊供養祭

7月9日
午前11時より

稲荷大明神大祭及び水子地蔵尊供養祭

町内外から集まってきた20体以上のお稲荷さんが祀られております。年に一度多くの参詣者とともに五穀豊穣・風雨順調・商売繁盛を願い、併せて水子地蔵さんへの供養を行います。


 

8月16日お盆の先祖供養

8月14日
午後4時より

新亡供養

8月16日
午前9時〜午後3時

お盆の先祖供養 午後6時より 灯籠流し

8月14日には作年のお盆から亡くなられた新盆の仏様への供養を、8月16日には送り盆の先祖供養を行います。
また、午後6時半よりまちを流れるパンケ川にて灯篭流しを行っております。約400基の灯篭が水面に映え、ゆらゆらとゆっくりと流れる様はまさに手を携えて浄土に帰る仏様の一団そのものです。


 

9月22日秋彼岸の先祖供養

9月23日
午後1時より

秋彼岸の先祖供養

秋のお彼岸の中日に先祖供養を行います。
秋のお彼岸にお仏壇にお供えする「おはぎ」は秋の花「御萩」から来ています。
春の「ぼたもち」と秋の「おはぎ」は一緒のものですが、地域によっては、牡丹は大きくて丸い花、萩は小さくてやや細長い花。そこで、「ぼたもち」は大きめで丸い形に、「おはぎ」は小ぶりで俵の形に作る所も御座います。
また、使用する「あんこ」も材料の小豆が秋に収穫される為、とれたての小豆が使える秋は、皮ごと使った粒あんに、冬を越した春は、かたくなった皮を取ってこしあんにして使う。
だから、「ぼたもち」はこしあん、「おはぎ」は粒あんという説も御座います。また当日は春彼岸同様、法輪閣ホールにて喫茶店が開設されます。


 

両祖開山忌

10月18日 10月19日
午後6時 午後1時

両祖忌並びに御開山歴住報恩法要

曹洞宗の両祖様、道元禅師、瑩山禅師への報恩感謝の法要。
またこのお寺の歴代住職の報恩法要を毎年10月18日から10月19日に行っております。


 

11月8日納骨堂供養会

納骨堂供養会

本年最後の法要である成道会法要に合わせて、納骨堂で合同供養を行います。納骨壇保有者はもちろん参詣者全員にお焼香をしていただきます。


釈尊成道会

成道会はお釈迦様がお悟りを開かれた仏教誕生を記念する法要です。法要後は参詣者全員参加で大ビンゴゲーム大会をして楽しみます。

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