去る五月十四日、全久寺総代役員の金子暢行様より、「天穹の坐禅像」が献納されました。
「天穹」とは大空、天地宇宙を表す言葉でこの像には「天地宇宙の中に静かに坐る坐禅僧」という意味が込められています。
禅宗では古くから高僧が石の上に坐禅をしたという逸話にちなみ、「坐禅石」が古い叢林などに置かれていることがあります。そのような中で
石の上に座る坐禅僧の姿をかたどった像は珍しく、境内に新たな見どころが加わりました。
左隣に据えられている御佛石とともにたいへん見ごたえのある一角となっております。お寺にお越しの際には是非ご覧ください。


