120周年記念大法要報告

開創120周年 寺号公称90周年記念再会結制大法要のご報告⑦

120周年記念大法要

8月29日(日)午後1時より現住職の長男である隆悦師が、住職の代って禅問答を交わす首座法戦式が修行されました。張りつめた緊張感のみなぎる雰囲気の中、見事な問答で立派に首座の任を果たされました。法要後、第十教区教区長、青年会会長よりお祝いの言葉が述べられ、関係者一同による記念写真が撮られました。(首座法戦式とは、修行僧のリーダーに任命された首座和尚が、住職に代わって他の修行僧と問答を交わす儀式で、仏法の戦いという意味から法戦式と言います。)
引き続き大本山永平寺貫首南澤道人大禅師様御導師の下、檀信徒皆様の先祖供養をお勤め致しました。禅師様にご供養して頂き、得難いご縁に感激して涙を流す檀信徒もおられました。

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